喜丸 [有楽町駅/千代田区]

今日はお祝い事があり、同僚と銀座の串焼き屋で祝杯を交わした。
夜の銀座は久しぶりであり、あまりギラギラしない雰囲気が心地よかったです。

串焼き屋では、お一人様３杯限定の焼酎をお互い３杯まで飲み、いい感じに酔っています。
串焼き屋を出た後、有楽町駅のガード下付近の立ち飲みでビール休憩し、終電も近くなったので、ふらふらしながらも足早に締めラーメンを目指して歩いていました。
界隈を少しふらつき、何のこだわりもなく本日の締めラーメンは「喜丸」を選択。

さっそく入店し、券売機でもっともシンプルなラーメン「喜らーめん」をポチっといたしました。
店内は席が８割がた埋まっており、そこそこ繁盛しております。
数分程度で「喜らーめん」が運ばれてきました。
器が赤いからか、一風堂のラーメンとよく似ています。
では、スープを一口。あっさり目で旨いです。
そこで目に入ったのが、水に浸された生にんにく達。

普段はまったくもってスルーなのですが、今日はやけに気になります。
「にんにく行っちゃえ、にんにく行っちゃえ」と脳から指令の波が押し寄せてきます。
おもむろにニンニククラッシャーを手に取って、ニンニクをクラーッシュしたのは言うまでもありません。

あまり覚えてないのですが、少なくとも２つ、または３つクラッシュしたと思われます。

「明日は休みだし、まったくもって問題なし」ということで、がっつりニンニクとんこつラーメンを平らげました。
ごちそうさまでした。
翌日は思ったほどニンニク臭はなく、平和な１日を過ごしましたとさ。
おしまい。

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