ども、Mr. X です!
暑さ寒さも彼岸まで。
ということで、本日は2016年度の秋分の日であり、これから徐々に秋らしさが増し、冬へと移り変わる季節の境目です。
あいにくの雨模様ですが、連れが食べたいと言うので出洲港(でずみなと)にある「一蘭」へとやって参りました。
今回は写真の点数が多めなので、コメントは少なめで行きたと思います。
まずはお店に入店し、券売機で食券を購入します。
麺類はラーメン一種類しかないので、迷うことはありません。
なお、トッピングやライスが必要な方は、別購入で追加の必要があります。
カウンター席に通される前に、待合室のような場所があり、こちらで「味の濃さ」や「こってり度」「麺のかたさ」などの好みを専用の用紙に記入します。
私の仕様は以下となりました。
ねぎについては「白ねぎ」「青ねぎ」の両方を選ぶと、両方とも入れてくれるという事前情報を得ていたので、両方に丸を付けてみました。
記入しつつ待つこと3分程度、店員さんによりカウンターに案内されます。
各々の席は、小ぶりではありますがパーティションで仕切られています。
同店の場合、ほとんどの方が替玉されると思いますが、女子であってもひと目を気にせずに何度でも替玉できるように配慮されています。
今回は2名だったので、カップルシート的な席へと案内していただきました。
(パーティションを操作して、人数に合わせてフレキシブルに対応可能)
先ほど丸をつけたカスタマイズの用紙を提出して、ラーメンの到着を待ちます。
用紙は、カウンター席の正面の壁がスダレで開閉するようになっており、そこから店員さんに手渡しします。
待っている間、写真を撮りました。
待つこと4,5分で、ラーメンが供されました。
こちらになります!
注文通り、「白ねぎ」と「青ねぎ」の存在が確認できます。
それでは頂きましょう。
いたーだきまぁーす♪
一蘭のスープ
間違えのない、安定の旨さです。
誰もが認める優等生的なスープは、万人に好まれるお味で、トンコツが持つ旨味成分を上手に、そして徹底的に抽出しています。
一蘭は久しぶりに食しましたが、昔から変わらずの旨さに敬意を表します。
一蘭の麺
博多ラーメン定番のストレート細麺。
個人的には「かため」がおすすめです。
量はそれほど多くなく、替玉すると丁度良いです。
もちろん、今回も替玉しました。
一蘭のチャーシュー
お飾り程度のチャーシューですがご愛嬌。
一蘭の替玉
麺がなくなりそうな頃合いを見て、替玉の注文です。
替玉の注文方法などが説明されていますが、別にこの手順を踏む必要はなく、店員さんを呼んで意志を伝えれば OK です。
各席には、替玉プレートを置く専用の台が備え付けられていますが、別にここに置かなくても前述の通りです。
今回は半替玉(130円)を所望しました。
ちなみに麺一玉分の普通の替玉は190円です。
替玉は出汁で味付けされています。
替玉の投入で、スープが薄くなるのを補う目的だと思われます。
スープに入れず、少し残してそのまま食してみます。
出汁の味が効いており、替玉だけでも旨い!
投入した様子。
完食・完飲しまして
完食・完飲しましてご馳走様でした!
先にも書きましたが、本当にどこに出しても恥ずかしくない優等生的なラーメンです。
「優雅なトンコツ」という表現が合うかわかりませんが、上品な味わいに仕上げられたトンコツスープをいつも変わらずに提供してくれます。
しかし、お値段はやはり少し高めという印象です。
普通にラーメンをたのんで、替え玉すると、合計で980円となります。
トッピングはほぼないに等しいので、やはりスープにコストがかかっていると推測されますが、もうちょっとお安い価格設定だと嬉しい限りです。
同店は子供からお年寄りまで、いつも客足の絶えない人気店であることが確認できました。
こちらからは以上です。
注文内容は、ほぼすべて「基本」
おまけ
雨が止んできたので、青葉の森公園で開催されている「全国大陶器市」に立ち寄りました。
毎年、秋分の日前後に開催される恒例の催しです。
雨のため、客足が鈍いようです。
お箸を購入。
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ラーメン店詳細情報
来店日 | 2016/09/22 |
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店舗名 | 一蘭 出洲港店 |
注文品 | ラーメン + 半替玉 |
お値段 | 790円 + 130円 |
本日の満足度 | 4.0 |
所在地 | 千葉県千葉市中央区出洲港1-3 |
最寄駅 | JR本千葉駅 |
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