ども、Mr. X です!
本日は約4年ぶりに「サん太」にやって参りました!
前回4年前は、千葉駅西口開発の区画整理の影響で「サん太」が姿を消すのではないか?!との懸念がありましたが、2018年2月現在、いまだ健在で良かったです。
(´▽`)ホッと一安心
前回の「サん太」のエントリー:
西口の大型開発で飲食店や雑居ビルが姿を消す?!「サん太」も!?
年季の入った??立て看板が昼間でもピカピカ光っています。
現在お昼の11:30、入店しますと先客ゼロ(後客8名)
閑散とした店内ではゆっくりと時間が流れてます。
女性店員さんが冷たいお茶を持って来てくれたと同時に「サん太ラーメン」を即オーダーです。
同店では「サん太ラーメン」以外の選択肢があってはならない、ワタクシ Mr.X なのであります。
ふと、メニューの「サん太ラーメン」に目を向けますと「サん太ラーメン 555」との表記が!!
税込価格555円は4年前と変わらずの据え置き価格であり、安易に値上げしないその心意気あっぱれなのであります!!
メニューを眺めながら待つこと約4分、「サん太ラーメン」がサーブされました!
こちらになります。
4年ぶりの再会となった「サん太ラーメン」なのですが、その変わらずのお姿に安心しました♪
チャーシー3枚、メンマ、ワカメ、ねぎ、そして褐色の「とんこつ風しょうゆスープ」が「サん太ラーメン」であることを大きく主張しております。
それでは冷めないうちに頂きましょう。
いたぁ〜だきぃ〜まぁ〜す!!
とんこつ風しょうゆスープ
まずは「サん太ラーメン」最大の特徴である「とんこつ風しょうゆスープ」をひと口!
レンゲにすくいまして、ズズズズ…
これ!これです!日本の「とんこつ風しょうゆスープ」はこれなのです!
やさしくホッとするお味なのですが、実は結構多めの化調が使われています。しかし「サん太ラーメン」に化調は欠かせません。そして化調の旨さを最大限に引き出しています。
また、とんこつ風と書いてますが、これはとんこつ風味を持つ白濁した業務用の液体(とんこつ白湯)で作られたスープのため、あえてとんこつ風と書いてます。
ワタクシ Mr.X が学生時代にバイトしていたラーメン屋さんもまったく同じテイストのスープを提供していたので、この手のスープの材料と作り方をよく知っています。
とんこつ風といえど、好きな人にはたまらない古き良き昭和を代表する風味のスープです。ちなみにラーメンショップ系のスープもこの手のとんこつ風しょうゆを出すお店が多いです。
中太ちぢれ麺
かん水多めで、水分量が絶妙の中太ちぢれ麺です。
若干粘り気のあるとんこつ風しょうゆスープによく絡み、とっても美味しく麺とスープを味わうことができます。
あまりの旨さに別アングルからもう一度写真を撮ってしまいました。。
黄色がかったちぢれ麺に、より一層食欲がそそられます♪
チャーシュー
きっちり3枚入ったバラチャーシューが「サん太ラーメン」には欠かせない存在です。チャーシューは2枚でも4枚でも駄目で、きっちり3枚です。これは未来永劫変わることのないお約束です。
薄っぺらいチャーシューのため、あっという間になくなってしまいますが、だからこそ「サん太ラーメン」のチャーシューであり、肉質部分のパサパサ感と脂身部分のオイリー感が絶妙にマッチした逸品となっております。
完食しまして
完飲・完食しましてご馳走様でした!
4年ぶりの再訪となりましたが、そこまで大きな感動がなかったところが正直な感想です。よって星3.5とさせていただきます。
やはり「サん太ラーメン」は飲んだ後の締めで食すのが最高のタイミングなのでしょうか。
そういえば、お店の前を通ると、いつも仕事帰りのお父さんサラリーマンで遅くまで賑わっていますね。
次回は締めの瓶ビールと締めの「サん太ラーメン」にチャレンジしてみいたと思います。
おまけ
今回本エントリーを書くにあたり、「さんた」を「サん太」と変換するために辞書登録しました。(Google日本語使ってます)
きちんと「サん太」と変換されるので便利ですよー。よく「サん太」と変換する必要がある方はぜひ辞書登録をお勧めします。
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ラーメン店詳細情報
来店日 | 2018/02/14 |
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店舗名 | サん太 |
注文品 | サん太ラーメン |
お値段 | 555円 |
本日の満足度 | 3.5 |
所在地 | 千葉県千葉市中央区新千葉1-3-18 ホテルサンシティ千葉1F |
最寄駅 | JR千葉駅 |
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