本日は連れと一緒に「桂彩魚(ケイサイギョ)」にやって来ました。
松ヶ丘十字路付近の大網街道沿いにある中華料理店です。第一自動車教習所の隣ですね。
ランチタイムも終わりに近づいた 14:30 頃、入店しました。
入店と同時に1組が退店し、客は私達2人だけです。
「まだ大丈夫ですか?」と店員さんに聞くと、大丈夫とのことで入口近くの4人掛けテーブルに席をいただきました。
お店には、女性店員さん(女将さん?)と、厨房に女性調理師さんが居て、来店を迎えてくれました。
店外の電光掲示板に「ランチメニュー」の表示があったのですが、テーブルのメニューにざっくり目を通したところ、ランチメニューが見当たらない。
女性店員さんに「ランチメニューありますか?」と聞くと、「こっち、ここ」と壁のメニューを指さして案内してくれました。
壁には、A~L まで12種類のメニューが貼ってあります。
「ランチメニュー」というか定食ですかね。ランチはあまり関係なさそうですが、まあ問題ないでしょう。
「A.ラーメン定食」や「B.餃子定食」は、それぞれ単品でたのむより100円引きとなってお得なようです。
単品の麺類を検討しましたが、そこそこ空腹だったこともあり、ここは定食の中から「A.ラーメン定食」と決めました。
連れは「B.餃子定食」です。
- A.ラーメン定食
- ラーメン + 半チャーハン
- B.餃子定食
- ラーメン + 焼餃子
チャーハンと餃子をシェアすることにして、女性店員さんに声を掛けて注文完了です。
待っている間、女性店員さんに許可をもらい、壁のメニューを撮影しました。
撮影して満足気に席に戻ろうとすると、女性店員さんに「そっちにもあるよ」と反対側の壁を指さし、さらに撮影を促されました。
折角なので店内の写真を数枚撮影させていただきました。
ちなみに女性店員さんは、本場中国の方のようですが、日本語は上手です。
しばらくすると、女性店員さんによってラーメンが配膳されて来ました。
ラーメンは至ってシンプルですが、いい感じです。
ここで女性店員さんに店名である「桂彩魚」の意味を聞いてみました。
返答は即答で「特になし」とのこと。ズコっと、こけそうになりながら「意味ないんかい」とツッコミたくなりましたが、まぁ気を取り直しましょう。
その時は返答に、魚の名前や中国の熟語など、何が返ってくるかワクワクしていたので、少し残念でした。
そして、これを書いてる最中に、やはり「桂彩魚」が気になったので、ググってみたのですが、同店の情報が検索結果の上位を占めており、やはり特別な意味は無さそうでした。
閑話休題。
気を取り直して、ラーメンをいただきます。
見た目、香り、スープの塩加減・濃度、すべてが「ザ・スタンダード」といった、まったく飾り気のないシンプルラーメンです。
空腹を満たすには十分であり、隊長!本日はこのようなラーメンを求めておりました!といった感じです。
なお、ラーメンの単品価格は500円であり、良心的なお値段になっております。
チャーシューはそこそこの存在感を主張しており、食べごたえがあって美味しかったです。
続いて、半チャーハンがやって来ました。
作り置きのチャーハンでなく、注文してから作ったと思われる熱々のチャーハンです。
若干油っぽさがありましたが、薄めの味付けで好感が持てました。
さらに続いて、焼餃子がやって来ました。
見た目はとてもいい感じです。羽根つきです。これは期待大です。
羽根に箸を入れて、餃子を分離して、醤油につけていただきます。
具が中華街で食べる豚まんの餡のようなお味で、本場っぽい。そして皮がもちもちで、これは旨い。
はふはふと火傷に注意していただきましょう。はふはふ。
餃子には、特製の「にんにく醤油」のボトルが添えられていましたが、これはスルー。
やはり餃子には純粋な醤油が一番です。ラー油や酢は無用であり、醤油オンリーであり、醤油オンリー最高!
ラーメン、チャーハン、餃子と三角食べし、完食いたしまして、ご馳走様でした。
この後「青葉の森公園」で年に一度開催される「全国大陶器市」に行って来ました。
千葉の「全国大陶器市」は例年、敬老の日の前後に開催されます。
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ラーメン店詳細情報
来店日 | 2014/09/13 |
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店舗名 | 桂彩魚(ケイサイギョ) |
注文品 | ラーメン定食 |
お値段 | 750円 |
本日の満足度 | 3.5 |
所在地 | 千葉県千葉市中央区松ケ丘町1-16 |
最寄駅 |
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