珍来 鎌取店 [鎌取駅/千葉市緑区]

ども、Mr. X です！

最近暑い☀ですね！
寒いよりマシってことで、盛夏バンザイ🍧

夏、といえば「珍來」のラーメンを欲してくるワタクシ Mr. X なのでありますが、日も暮れて少し涼しくなってきた21時頃、「珍來 鎌取店」さんにお邪魔しました。

闇夜に浮かび上がる大きな「らーめん 珍来」の看板が煌々と光っております。

それではさっそく入り口に向いますが、まずは１枚パシャリンコ📷✨

入り口脇のガラス面に描かれた「珍來」のロゴになります。
太字の明朝体で筆文字っぽい感じがいいですね！

店内に入りますと、家族連れが多くボックス席とお座敷がともに６割ほど埋まっています。
定食やら麺類やら餃子など、皆さん好きなものを堪能しているようです。
そう、同店はメニュー豊富な鎌取を代表する人気の中華屋さんなのです。

ワタクシもボックス席に席をいただき、メニューの検討に入ります。
定食や一品料理をはじめ、麺類もこれでもかと豊富にメニューが取り揃えられておりますが、まず候補に上がったのがこちらの「うま煮めん」。

お店の一番人気ということで麺類メニューの筆頭に掲載されております。
野菜ベースの醤油あんかけに何ともソソられる一品となっております。

続いてグランドメニュー以外を見ていると「昔のらーめん（和）」なる商品を発見しました。
そこには「夏限定」の「復活メニュー」と書かれております。

そういえば、一昨年は「夏のチャーシュー麺」を食したのを思い出しました。

珍来 鎌取店 夏のチャーシュー麺（2016年夏）

前回は「夏を感じる何か」という理由で「夏のチャーシュー麺」をオーダーしのですが、そうなると今回も「夏を感じる何か」でないとなりません。

ということで今回のオーダーは「昔のらーめん（和）」に決定！！
理由「夏限定」だから！！

「魚介醤油のあっさりスープ」という謳い文句も良さげな印象です。

店員さんを呼んで、そして力強く「夏限定 昔のらーめん（和）」をオーダーし、待つこと５分で供されました。
こちらになります。

第一印象、見た目は昔っぽくないですね。。
器が黒でシックな装いのため、小洒落た和のテイストが感じられます。
もし白ベースの雷文柄のある器であったら昭和を感じられたかもしれません。
ま、見た目はともかく味の方いってみましょう。

いたーだきーまーーす♪

魚介醤油！あっさりスープ？！

いつものようにまずはスープから。

ズズズ、、うん、いいです、ほどよい魚介がホントいい感じです。
節系の旨味がギュッと詰まっており、魚介の底力が感じられます。

ふたくち目、ズズズ、、ズズ、うん？あれ？

みくち目、ズズ、あれ？辛い？胡椒?!

よん・ごくち目、辛い、やっぱり辛い！胡椒が効き過ぎでは！？

と言うことで、飲めば飲むほど胡椒の辛味が感じられます。
こちらで後付けで投入した胡椒ならいざ知らず、最初からデフォで入っているのはどうかと。
スパイシー系を謳っている商品なら何ら問題ないですが、魚介のあっさりスープとアピールされていたので残念です。
まぁ言うほど大量の胡椒というわけではないですが、ワタクシには強めに感じました。

サイコーかよ、麺！

気を取り直して麺です。
箸で麺をたぐって、フーフーフー、ズズズ、、
こちらはサイコー！！麺のクオリティー高っ☺
そこまで硬めではないのですが、しっかりした麺です。
水分量、小麦の風味、食感、どれも完璧です。
さすがの手打ち麺、おみそれしました！

チャーシュー

こちらも何の文句もありません。
肉質良し、味よし、ジューシーさよし！
お肉と脂身のバランスも非の打ち所がありません。

煮玉子

白身部分に煮汁がたっぷり染み込んだハードな煮玉子。
質実剛健さに好感が持てます。

なると

商品名「昔のらーめん」ということで、なるとは必須アイテムなのでしょう。
「のの字」でありますが、角度によっては「９の字」に見えます。

完食しまして

完飲・完食しましてご馳走さまでした。
「昔のらーめん」ということでしたが、全体的に「昔」を感じられませんでした！すみません！
やはり胡椒が強かったのが最大の理由です。次回は胡椒抜きでお願いします！

しかしいつも思うのは、同店はいつも活気があってヨロシなのです。
味と品質、お店の雰囲気、お値段、すべてが満足の行くレベルで近隣の皆様に愛されていることがよく分かります。
店員さんの接客、ホスピタリティも良いですし、お店に行くといつも気持ちよく食事ができます。
これってとても重要なことですよね。また今度お邪魔させていただきますー

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