ども、Mr. X です!
本日は前回に引き続き、中央3丁目にやって来ました。
今回のお店は何と!前回の「つけ蕎麦 ICHI」と同じ場所にある「麺屋7.5Hz 千葉中央店」です!
実は前回の「つけ蕎麦 ICHI」が閉店し、速攻でオープンしたのが同店「麺屋7.5Hz」なのです!
看板の「極太中華そば」からも分かりますが、つけ蕎麦のお店のときと同じようにキーワードは「太麺」です。
「ど醤油」も気になるところではありますが…
今回はどんな太麺ワールドに連れて行ってくれるのか?!
早速お店へと突入してみましょう。
なお、メニューのラインナップはだいたいこのようになっております。
「大阪高井田系」とありますが、気になったのでウィキペディア先生に聞いてみました。
麺は沖縄そばのような極太ストレートで、スープは鶏ガラと昆布を使用し、醤油味で供される。
戦後の産業道路沿いの大阪市営バス高井田停留所周辺に集中していており、これらのラーメンを指す。
by Wikipedia
なるほど、高井田とはバスの停留所の地名だったのですね。
若干脱線しましたが、店内に入店するとまず券売機で購入するスタイルです。
なお、先客3名(後客4名)です。
ガッツリ食べたい感じでもなかったので、「中華そば(中)」を選択いたしました。
食券を店員さんに手渡し、カウンター席で待ちます。
お店の人員構成は、男性調理担当さん1名、女性店員さん1名の2名体制です。
店内には「太麺の為ゆで時間を頂戴します」の文字が…
太麺を期待させてくれますね♪
そして、招き猫さんも鎮座しております。
この招き猫さん、どこかで見覚えがあると思えば、前のお店にもおられた招き猫さんのようです。
以前より一段高い位置に鎮座され、両サイドにはお花などが飾られております。
同じ招き猫さんということは、同店は前のお店と同じ方が経営されているのでしょうか?
後で聞いてみることにしましょう。
でかい胡椒があったので、思わず写真におさめてしまいました。
胡椒はまったくと言っていいほど使わないワタクシ Mr. X ではありますが、これがあれば一生胡椒に困らないほど大量の胡椒が入ったスチール缶なのです。
そんなこんなで、待つこと約5分で「中華そば(中)」が配膳されました!
こちらになります!
丼から溢れそうな、なみなみのスープが印象的です!
それでは、温かいうちに頂きましょう↑
いたぁ〜だきまぁーす!
スープの部
まずはスープです。
ずずず…
「ど醤油」を謳っているだけあって醤油の濃さが全面的に際立っております。
「ど醤油」の「ど」は「度」を超えた「度」であり、これは「度を超えた」と言って良いでしょう。
この醤油の濃さが「どストライク」な方も大勢おられると思いますが、ワタクシ Mr. X には少々しょっぱく感じられます。
しかし、塩分を欲しているときには丁度よい塩梅かもしれません。また、若者は濃い味付けを好む傾向にあるため、この程度が丁度よいのかもしれませんね。
太麺の部
お待ちかねの「太麺」です。
箸に絡ませすくい上げると、なかなかの重量感です。
「極太」に偽りなく、正真正銘の「極太麺」です。写真を見ると割り箸と同じくらいの太さの麺です。
この麺をワシワシ、モリモリと食べると、今日も元気に頑張れそうな気持ちになって来ました!
不思議なパワーのある「超極太麺」なのであります。
なお、カウンター越しには、この太麺の製造元と思われるダンボールが山積みされております。
その名も「株式会社浪速総本店 西内製麺所」
大阪から取り寄せている本場の麺のようですね!
チャーシューの部
脂身の少ないチャーシューでワタクシ好みです◎
なお、このチャーシューは自家製で、スライスしたときに出る端っこの部分を利用して丼にした「ヘタ丼」というサイドメニューがあるようです。
次回はぜひ「ヘタ丼」を食べてみたいですね♪
極太ネギの部
なお、トッピングのネギはぶつ切りで極太でした。
甘みのきいたネギは旨し!でしたよ。
完食しまして
完食(完飲ならず)しまして、ご馳走様でした!
スープは 1/3 程度残してしまいました。「ど醤油」だけあって少ししょっぱかったです。
麺は「極太」で大変楽しめました! この「極太麺」をワシワシ食べることで、不思議な力がみなぎり、元気になれました。ありがとうございます!
お店を出るとき、女性店員さんに前のお店との関係を聞いてみると、やはり店主さんが同じ方とのことでした。
だから「太麺」へのこだわりが感じられるのですね。
そういえば、小四郎さんは?
今まで書いていませんでしたが、実は今回「小四郎さん」と一緒に同店を訪れたのでした。
「チャーシュメン麺」の写真は、小四郎さんがオーダーしたものです。
「チャーシュー麺」は「中華そば」と違って華がありますね。溢れんばかりのチャーシューに食欲が湧いてきますね〜
しかし小四郎さん、今までどこにいたのですか?
さすが忍者だけあって一緒にいてもほとんど存在を感じられませんでしたよ。
お得意の忍法「雲隠れの術」を使い、姿はもちろんのこと、気配まで隠していたようです。
小四郎さん、そろそろ出てきてください。
今回のお店「麺屋7.5Hz」の感想はいかがですか?
ちょっと塩っぱいけど、たまにこれくらいはOK!麺はただならぬ太さで美味いよ!
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昭和の香りが漂う懐かし中華そばの「宝屋」以来、久しぶに姿を見せてくれた小四郎さん、今回もコメントありがとうございます!
また機会があれば一緒に行きましょう!
それでは今回はこの辺で。
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ラーメン店詳細情報
来店日 | 2017/02/14 |
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店舗名 | 麺屋7.5Hz 千葉中央店 |
注文品 | 中華そば(中) |
お値段 | 680円 |
本日の満足度 | 3.5 |
所在地 | 千葉県千葉市中央区中央3-15-15 ケイティ第二ビル1F |
最寄駅 | 京成千葉中央駅 |
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