ラーメン柵柵 [千葉中央駅/千葉市中央区]

ども、Mr. X です！

本日は京成千葉中央駅から徒歩5分ほどの所にある「ラーメン柵柵」さんです。
近くでの所用の後に寄った次第です。
なお、「柵柵」は「さんさん」と読みます！
断じて「さくさく」ではありまっせん!!
(｀(エ)´)ﾉ

同店ですが、麺類から一品料理、定食まで何でも揃う代表的な街中華で、7,8年前は月2程度で通っていたお店です。
ここ数年ご無沙汰しておりましたが、久しぶりの来店でちょっと嬉しいです。
ヽ(=´▽`=)ﾉ

というわけで、まずは看板をカメラに収めます。
黄色と黒のコントラストが鮮やか！幸せの黄色ですね♪

ついでにショーケースもパシャリ。

それでは入店いたします。

現在お昼の12時ジャスト！
店内は結構な客の入りで、座敷を除いてほぼ満席状態！
先客15名といったところでしょうか。
幸運？にも一席空いているカウンターに案内されましたが、モクモクがすごくてゲンナリ…
（)´д`(）

着席しメニューを手に取るも、この大量の紫煙では食事もままならないと判断し、一旦出直すことにしました。

カウンター席を離れそそくさと店を出ようとすると、おばちゃん店員さんから「ありがとうございました！」のひと声が。
食事を終えて会計をしに来た客と思われて当然です。

「あ、あの、、また来ます…」
「まだ注文してないので。」

「また来るの〜？」

おばちゃん店員さんの仏頂面とカウンターに取り残されたお冷やが寂しげでした。
大丈夫、ワタクシは再来店します。
I’ll be back! 👍

ちょうど事務作業をしたかったので近くのカフェで作業しつつ、小一時間潰しました。

そして只今の時刻13:50、再度入店しますと今度は打って変わってお客の入はまばら。
餃子とビールでまったり昼飲みするおじさん方が2名のみ。（後客2名）
そうですよね、もう14時近いし…
でもこの雰囲気がいいです！街中華はこうあって欲しいものです。

再びカウンター席に通され、メニューを拝見しつつオーダーを吟味です。

少考の末、本日のオーダー「ワンタンメン」に決定！
基本の「ラーメン」ではちょっと寂しかったので、チャーシューメンとワンタンメンで迷いつつ、ワンタンメンに決定した次第です。

おばちゃん店員さんを呼んでオーダーを伝えます。
なお、先ほど再来店を告げたおばちゃん店員さんでしたが、ワタクシのことは覚えてない様子です。

店内を少し撮らせていただきました。

写真を撮りつつ、店内などを見渡していると、
待つこと3分程度で「ワンタンメン」が完成しました！

大きなチャーシューも去ることながら、やはりワンタンの存在がアピールされている一品になります。
それではさっそく頂きましょう！

いたぁーだきぃーまーす♪

スープの部

なかなか透明度の高いスープです。
これといった特徴はないですが、強いて言えば味が濃すぎず好印象です。
塩分控えめであるため、口に含んだあとにスッキリとした余韻が残り、鶏ガラの良いお出汁を感じることが出来ます。
誰もが味わったことのある定番の中華屋さんのスープになりますが、そういった意味では万人が安心して頂ける仕様となっております。

麺の部

水分量少なめ、硬めの麺です。
何となく冷麺の麺っぽさを少しだけ感じました。
噛みごたえのある麺に食欲が増進されます！

ワンタンの部

ゴロリと大きなワンタンが5つ入っています。
モチっとした皮の食感が楽しく、肉餡には生姜がたっぷり含まれています。
生姜の風味と味わいに、これまた食欲が増進されてしまいます！

チャーシューの部

チャーシューでかいです。
もちろんお味もGood! 肉を喰らってる感が半端ありません。
「次回はチャーシューメンでもいいかな」と思わせるに十分なチャーシューに仕上がっております。

完食しまして

完飲・完食しましてご馳走様でした！
今回はラーメンログということで麺類の部から「ワンタンメン」をオーダーしましたが、他に機会があれば餃子やエビチリなど、一品料理も味わってみたいです。
長年この街に根付くお店ですので、そのパフォーマンスは計り知れません。
気さくなおばちゃん店員さん達と、厨房を預かる本格料理人さん達が盛りたてる”由緒正しき街中華”、そんなお店です。

「柵柵日」は3〜4割引になります！

ワンタンメン

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