今年の梅雨は雨が少ないですな~と思っていた矢先、佐倉市は連日雨続き。
雨になると行動範囲がグッと狭まる小四郎です(・ω<)
最近は味噌ラーメンや変わり種(落花生ラーメン)などが続き、「奇跡の醤油ラーメンを探し求める」という使命をすっかり忘れていた僕ですが、そろそろ旨い醤油ラーメンを食べたいところ。新規開拓もいいですが、このあたりでホームラーメン店で舌を整えたいと思いますっ!
というわけで今回は、地元千葉県は佐倉市の本命お気に入りラーメン店「竹岡屋」へGOGO!!!
醤屋から竹岡屋へ
竹岡屋佐倉店は京成側成田街道(296)沿いの、佐倉歴史博物館~うすい駅方面に少し行ったところにあります。
もとは「ラーメン醤屋」(醤油風味の効いた醤油ラーメンで、お気に入り店の1つ)があった場所で、残念ながら「ラーメン醤屋」は数年前に無くなってしまいましたが、その代わりに来てくれた「竹岡屋」が、今の僕のお気に入りになりました。竹岡屋は千葉に佐倉店・木更津店、東京都に久米川店(東村山市)、埼玉県に岩槻店(さいたま市)と、やや訪問しにくいロケーションにあるのがちょいと残念ですが、千葉の地元にできたのはありがたい♪
さて、京成佐倉駅から成田街道沿いに車を5分程走らせると、左手に竹岡屋の看板が見えてきました!
到着は20:50。
迷うことなく「あっさり醤油 味玉ラーメン」を食券購入機でポチリ。
今日もハラヘリではありますが、ボリューム少な目でサラリと食べたい気分なので、追加オーダーはナシのラーメンのみ。窓側カウンターのいつもの角席が空いていたので、そこに座りましょう。
竹岡屋のメニュー紹介
竹岡屋のメニューは、あっさり醤油・こってり醤油・熟成味噌のラインナップですが、看板ラーメンはもちろん「あっさり醤油」です。初訪問の際は「あっさり醤油」がオススメです。
ラーメン自体のボリュームは控えめなので女性にもオススメ。男性の方は麺大盛りがいいかな?と思います。
待つこと約6分、
ラーメンのご到着\(^▽^)/
スープの儀
お約束のスープの儀。
何度見ても透き通ったスープが理想的。
完全に僕の好みなんですが、醤油ラーメンで透明度のあるスープがタイプなんです。
竹岡屋のスープは、鶏がら × カツオのダブルスープで、しっかりとした旨みとほんのり甘みが口の中にファーーーーーっつ!!!!!と広がり、まさに絶品っ!!!
口の中に残るスープの余韻がたまらなく、すぐにでも結婚したいくらいです。
ただし、この日はなんだかスープがやや濃い??と感じたんですが、やっぱりうまーーーーーーーいっっ!!!!!
痛恨の選択ミス
麺は太麺と細麺の選択制。
いつも太麺か細麺を聞かれると、どっちにしようか迷ったあげく毎回細麺をオーダーしていたんですが、この日は何を血迷ってか「太麺」をオーダー。
太麺も悪くないんですが、あっさり醤油には細麺の方がマッチするんです。
失敗ちゃいました(ToT)ゞ
チャーシューと煮卵をほおばり、次回は間違えないように手のひらに「竹岡屋は細麺」としっかり赤ペンでメモをしておきましたよ。これでひと安心。
というわけで
人におすすめされたラーメン店ほど、行った後のがっかり感が悲しくなるんで、あまり多くは語りません。
竹岡屋は完全に僕の好みのラーメンを出してくれる数少ない店。
絶品スープをはじめ、麺・チャーシュー・味玉と全ての味のレベルが髙くバランスも良い。さすがに毎日食べたいとは言いませんが、スキあらば食べに来たいお気に入りのラーメン店です。
今回はほんの少しだけスープが濃いかな?と、欲張りを言いますが、絶品には変わりありません。
ラーメンのスープって全部飲むとなんだか体に悪そうなので、スープに浮いているネギや野菜クズが無くなるまでチビチビやるのが趣味なんですが、竹岡屋の場合は例外中の例外。
スープ自体若干少ないのですが、お気に入りラーメンだけあって気が付くとスープまですっぽり飲み干してしまうんですよね~~
ちびっこのみなさんはマネしないでね
それでは、次回お楽しみを~
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ラーメン店詳細情報
来店日 | 2015/06/20 |
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店舗名 | 竹岡屋 佐倉店 |
注文品 | あっさり醤油味玉ラーメン |
お値段 | 600円 |
本日の満足度 | 4.0 |
所在地 | 千葉県佐倉市江原146 |
最寄駅 | 京成佐倉駅 徒歩だと厳しい距離 |
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