天天 [京成千葉中央駅/千葉市中央区]

ども、Mr. X です！

本日は、裏路地にある名店？「天天」にやって参りました。
路面でアピールしている立て看板には「本格手打拉麺」の文字とともにドラゴンさんがお出迎えです。

同店の場所は少し分かりづらいですが「きぼーる」の近くにあります。
詳しくはページ下部の地図をご覧ください。

なお、店外にはランチメニューのラインナップが貼り出されいるので要チェックです。

このメニューを見て、すでに心に決めました。
そう、本日は「台湾ラーメン、半チャーハン」に決定です！
そう言えば「台湾ラーメン」ってどんなだっけ？ということで「台湾ラーメン」をリマンドするために是非ともオーダーしてみようと思います！

現在、ちょうどランチ時の13時。
お店のガラス扉に手をかけ入店すると、先客２名（後客４名）です。

女性店員さんにテーブル席に案内され、とりあえず店内を見渡します。
テーブルからカウンターを臨んだ風景はこのようになっております。

オーダーはすでに決まっているため、女性店員さんを呼んで速攻でオーダーします。
「台湾ラーメン、半チャーハン」の注文を無事に終え、さらに店内を見渡していると、麺を手打ちされているご主人の勇姿が大きく飾られていました。

看板に偽りなく、本物の手打ち麺を提供しているお店なのです。
ビヨーンと伸びた弾力がありそうな麺を打つ姿はまさに職人技です。
これは期待できるのではないでしょうか！

そして、やって来ましたよ「台湾ラーメン、半チャーハン」が。

台湾ラーメン、見た目は塩ラーメンを彷彿とさせます。
トッピングは「肉そぼろ」のみという、シンプルさ。
スープと麺で勝負ということでしょうか？！

それでは冷めないうちに頂きましょう！

いたーだきまーす！

スープの部

出汁のベースは鶏と思われ、クリアなスープは見ため通りあっさりテイストで中々の好印象です。
ですが、ちょっと塩っぱいですかね…
もっと塩加減を抑えたほうがワタクシ好みではあります。
ただ、化調強めのスープは嫌いではありませんよ！

本格手打ち麺の部

期待の本格手打ち麺はどうでしょうか？
さっそく確かめてみたいと思います！

ひと口食べてみまして、うん、、正直申しますと普通です。
決して悪くはないのですが、弾力・歯ごたえ・風味など、手打ちであることがあまり感じられませんでした。
でも普通に美味しく頂きました。

肉そぼろの部

唯一のトッピング「肉そぼろ」ですが、こちらも普通に美味しいです。
味付けは謎ですが、スープと麺にマッチしています。
ご飯に乗っけて食べても行けそうです。

半チャーハンの部

シンプルな玉子チャーハンです。
「肉そぼろ」が具材に使われおり、パラっと仕上げられています。
提供前にサッと炒められているので、香ばしさがいい感じで食欲をそそります。

完食しまして

完食しましてご馳走様でした！
結局「台湾ラーメン」とは何だったのか良くわかりませんでした。。
でもまぁそんな細かいことはどうでもいいです。そう、もう何もためらいません、Don’t hesitate!

後客１名が「台湾ラーメン」の単品をオーダーしたのですが、そのタイミングでちょうど麺が品切れになってしまったようです。
女性店員さんが「これから麺を手打ちしますので、少しお待ちください」と言っていたのが聞こえてきて印象に残っています。
次回もし機会があれば、今度は打ち立ての麺を食してみたいです。
きっと段違いに旨いに違いありません。

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