ども、Mr. X です!
2018年6月にグランドオープンしたペリチカに、ペリチカバル(PERICHICA BAR)というバルスタイルの飲食ゾーンが設けられました。
そこに中華料理店としてテナントに入った「餃子の王様 龍吟」さんが本日のラーメンログのターゲットです!
さっそく同店を目指し、ペリチカバルに向かいます。
今回はJR千葉駅と京成千葉中央駅をつなぐショッピングセンター「C-one」からペリチカに入るルートからの進入です。
C-oneを出るとすぐに「ペリエ ストリート1」に直結されており、ペリチカバルはストリート1の地下にあります。
すぐに地下に通じるエスカレーターが見えてきました。
ペリチカバルはB1ですよ!の案内図。
見取り図もありました。
さっそく下りエスカレーターに乗り込み、地下を目指します。
エスカレーターを下りきると、そこはペリチカバルです!
ペリチカバルに入ってすぐに右折し、トコトコ歩くこと数秒、本日のお店「餃子の王様 龍吟」さんが見えて来ました。
すでに満席のようで、3人が待ち状態です。
ちなみに現在時刻は13:45と、ランチにしては若干遅めの時間です。
さらにお店に近づき、さっそく看板を激写!
同店のメニューを検討するため、入口付近に設置された食品サンプルのショーケースを確認します。
フムフムと眺めていると、但馬麺(サンマーメン)が目に飛び込んで来ました。
サンマーメン??
そういえば神奈川発祥のラーメンというのを聞いたことがあります。
今年はサンマが豊漁ということで、秋の味覚サンマに掛けてサンマーメンという選択もありです。
と言うことでサンマーメンに決定!
理由、秋だしサンマだし、サンマーだから!!
ちなみに税込885円となっております。
そして、ショーケースの上部には巨大な餃子のサンプルも確認できました。
程よい焼き目が良い感じで、完成度高いですね!
餃子の王様ということで、この食品サンプルは同店の象徴のようです。
しかし、店名が「餃子の王将」と間違ってしまいそうで紛らわし名称ですね…
念のためですが、本日のお店は「餃子の王様」です❗
2018年現在、世間的に「餃子の王将」の方が知名度が高いと思われますが(主観で申し訳ありません)、同店を「餃子の王将」と間違えて来店しているお客は少なからずいるはずです。
ちなみに、ググる先生によれば「餃子の王さま」という店舗もあるらしく、餃子の○○界はさらに混沌とした状態にある模様です。
う〜ん、「KING OF KINGS 餃子」は果たしてどの店舗に輝くのでしょうか。
今後の動向から目が離せません。
店内は活気があって大忙しの様子。
3人が待っていましたが、その後ろに並び入店を待ちます。
約3分程度で二人掛けテーブル席に案内され、お冷を持ってきてくれた男性店員さんにサンマーメンを即発注しました。
そしてやって来たのがこちらのサンマーメン、4分程度での提供となりました。
混雑の割に早い!
それでは頂きます。
いたぁーだきぃーまぁーす!っ
スープの部
まずは熱々のスープをいただきます。
レンゲにすくい、早速ひと口…
うんうん、薄味スープで好感が持てます♪
トロミ少なめで思ったよりサラッとしたスープです。
野菜と豚肉を炒めたときの油が溶け込んでおり、なぜだかモチベーションがアップする感覚になります!
そして、そこまで油っぽくないので、さらにやる気を出させてくれます💪
麺の部
麺は細麺ストレートで、ウェーブはほとんどありません。
小麦粉の芳醇な香りが鼻から抜け、ツルツルな舌触りがたまりません!
具材も細切りなので、一緒に食しても食感を邪魔せず、相性がバッチリです。
具材の部
具材を観察してみましょう。
モヤシ、キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、豚肉の計5種類がトロミ餡に溶け込み、サンマーメンならではの特色を醸しています。
早い話、具材は野菜炒めと言っても大きな間違えではないでしょう。
完食しまして
完食しましてご馳走さまでした。
謎多きサンマーメンですが、ワタクシが辿り着いた答えは、
サンマーメン
||
野菜炒めを乗っけたラーメン
ということです。
厳密には違うかもしれませんが、人に説明するときはイメージしやすいと思います。
今回おじゃました「餃子の王様 龍吟」さんですが、厨房の調理人さんをはじめ店員さん達は皆さん中国の方々で、テキパキと仕事をこなしていました。
また、今回は紹介できませんでしたが、日替わり定食やランチメニューも豊富で、全般的に比較的お手頃な価格帯となっています。
普段使いにもってこいのお店としてオススメでき、駅近にして気取らずカジュアルに食事ができる空間となっています。
次回は餃子も食してみたいです。
今回はご馳走さまでした!
で、サンマーメンとは?
Wikipedia先生の要約を以下に抜粋します。
かながわサンマー麺の会によると、サンマーメンは「生馬麺」と書き、「生=サン 馬=マー」は広東語の読み方で、生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」、馬(マー)は「上に載せる」と言う意味がある。
おまけ
千葉駅東口のシンボルであったクリスタルドームが撤去されました。
ざんねんではありますが、見晴らしが若干良くなりました。
東口は現在、再開発の真っ最中です。
こちらもどうぞ!
千葉駅ビルのラーメンログ
JR千葉駅 ラーメンをはじめとした ラーメン 千葉のブログなら、ラーメンログをチェック!
ラーメン店詳細情報
来店日 | 2018/10/27 |
---|---|
店舗名 | 餃子の王様 龍吟 千葉ペリエ店 |
注文品 | サンマーメン |
お値段 | 885円 |
本日の満足度 | 3.5 |
所在地 | 千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉店 本館 B1F ペリチカ |
最寄駅 | JR千葉駅 |
- ひとつ前の記事吟家 千城台店 [千葉市若葉区]
- ひとつ次の記事らーめん 松信 [JR佐倉駅 / 佐倉市]